Linux(リナックス)のディストリビューション選び

自宅で趣味で使うのと,仕事で小規模な作業に使うときのための私的雑感です.

●Ubuntu

導入が非常に簡単です.
最新の周辺機器にもいち早く対応しています.
ソフトウェアのアップデートも頻繁に行われています.
デスクトップ版はウィンドウズを強く意識しているようで,
rootユーザーこそあるものの
それを意識しないで管理ができるようになっています.
日本語コードは標準でutf-8なので,
過去の資産を利用するときに少し大変かもしれません.

自宅で個人で使うのであれば一番のオススメです.

●Vine

リナックス黎明期には
日本語が使いやすいとの評判でよく使われていましたが,
現在はもはや過去のものになりつつあります.
アップデートも頻繁ではなく,
最新のソフトを楽しむといった使い方はできません.
ですが練られて作られているだけあって安定性はピカイチです.
商用ソフトでなければたいていのソフトは動きます.
小規模な仕事で,
安定性と過去との継続性を重要視するのであればオススメです.

●Debian

詳細に説明した書籍がいくつもあり,
完全フリーを目指したLinux of Linuxのような感じですが,
設定は意外と難しく,
古かったり新しいパソコンに導入しようとすると
けっこうつまずきます.
じっくり取り組めるのであればいいのかもしれませんが,
一人で安いパソコンでとりあえずリナックスをしようというのであれば
あまりオススメしません.
ネットでの情報は豊富です.

●Redhat

商用ディストリビューションです.
マニュアルもきちんとあり,書籍もそこそこあります.
しかし商用でそれなりの値段がします.
フリーでなくなっってから,
有料故にインターネット上での情報も減ったような気がします.
大規模な仕事で使うのであればこれしか選択肢はないと思います.

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